杢兵衛について|京都・祇園で日本料理・懐石料理のランチ・ディナーなら旬の食材が楽しめる当店へ。イス席のある個室をご用意しています。

杢兵衛について

京料理の古き良き伝統を守りながら

  • ごあいさつ

  • 日本料理が伝統的な料理であることは間違いありませんが、昔と全く同じ料理が現在お客様に提供されているわけではありません。10年前と今を比較してみても、料理は大きく変わっています。時代に応じてどんどん変化し、新しく考案された料理もあれば、淘汰された料理も数多くあります。伝統を守るためには、現代人の味覚に応じて料理も変化が求められるわけです。今まで学んだ基礎を忘れずに、飽くなき探求心を持って、料理の研究を重ねていきたいと考えております。
    現在ご家庭で昆布と鰹節を使って出汁を引くことは非常に少ないようです。当店では上質の真昆布と二種類の鰹節を使って、温度管理をしっかりしながら丁寧に出汁を引きます。昆布と鰹節と水のみで引く出汁の美味しさを、是非ともご賞味ください。
    平成23年6月に父から店を譲り受け、4代目主人として日々カウンターに立ち精進してまいりました。祇園という土地柄、敷居が高いと思われがちですが、どなた様にも気楽にご来店いただけるよう、アットホームな雰囲気づくりを心がけています。
    皆様のご来店を心よりお待ちしております。

    当主 寺田慎太郎

杢兵衛史話

昭和3年に、元々材木商であった曾祖父が、食の街・大阪の天神橋に店を構えたのが始まりです。「杢兵衛」の名の由来は、曾祖父が木の杢目模様を好んだことによります。
2代目の祖父が、京都の下鴨・木屋町へと店の場所を移しました。その後、昭和39年に祇園・花見小路通りへ移転し、現在に至ります。

古き良きを伝える

味と空間を楽しむ

1階のカウンターは、祖父が原木のまま購入した樹齢3千年ものの「台湾檜」。非常に貴重な木材で、カウンター用に切り出した木材の残材は、天井にも使用しています。
2階は椅子とテーブルの個室空間。目でも季節の旬を感じていただけるよう、床の間には季節の掛け軸や花を選ぶなど、工夫を凝らしています。和モダンな室内で、旬の料理をぜひご堪能ください。
また、旬の食材を存分に味わっていただけるよう、伝統の味を守りながら、新しい懐石料理にも挑戦しています。

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